岩手中部写真連盟

名称 岩手中部写真連盟

 

団 体 岩手県内で活動する写真愛好家団体

 

岩手中部地区又はその近隣に住まいする写真愛好家団体及び個人による集い

 

年一回の写真コンテストの開催を通じ交流を図る
コンテスト受賞者には以下の賞を与え氏の才能を讃える
最優秀 一点
優秀賞 一点
金 賞 一点
銀 賞 二点
銅 賞 三点
佳 作 七点
  計一五点

 

役  員 各団体の代表者が役員となり代表者を選考する

 

任  期 役員の任期は二年とするが再任を妨げない

 

定時総会 年一回行う

 

会  期 決算期を五月から四月とする

 

会  員 岩手県 花巻市・北上市・紫波郡・遠野市・又はその近隣に居住する
     団体及び個人

 

募  集 連盟への加入を希望される団体を募集しています。

2024年度 第二回写真コンテストの開催のお知らせ

開催要綱
作品テーマ 
 自由課題 四つ切以上全紙(A2可)まで,外枠82センチ(横)
  額入り、パネル張り、組み写真

 

出展料
 一人2点以上5点まで
 2点で2000円、3点目から一点につき500円
日  時 6月上旬
会  場 花巻市総合体育館(日居城野)
       花巻市松園町50
搬  入 開催前日
公開審査、開催前日午後1時から、3時ころ講評
表  彰 最終日午後2時30分
搬  出 午後3時、表彰式終了後

 


 最優秀賞   1点
 優 秀 賞    1点
 金  賞    1点
 銀  賞   2点
 銅  賞   3点
 佳  作   7点
         計15点
締め切り  5月31日(消印有効)

審査員小川文男氏紹介

小川 文男氏 略歴

 

現在の役職

 

(一社)二科会写真部 会員
全日本写真連盟関東本部委員
全日本写真連盟岩手県本部名誉委員長
(一社)岩手県芸術文化協会賛助会員
盛岡芸術文化協会写真部審査委員長
岩手中部写真連盟審査員長

 

紹介文
 小川文男氏は高校時代に写真をはじめ,モノクロ写真の名手として国内において「写真王国岩手」の基礎を築き、やがてデジタル時代に入り、写真印刷ソフト操作の研究に日夜を重ね、率先して岩手県内にデジタル印刷の普及に努め、一気にデジタル化を普及した。また、国内において千を越える受賞歴がある数少ない人物の1人でもあります。現在も瑞々しい感覚をもって過去の自身の実績と経験を生かし、初心者からベテランまでの後進の発掘と指導にあたり、その指導は個々の個性を伸ばし、名伯楽と言われた。
指導を受けた人々の中から、世界や国内で活躍する写真家をたくさん輩出している。
 過去100年にわたる写真の歴史のなか、写真の父や大師匠と尊敬され、岩手の写真界において、過去に例をみない人物である。

お問い合わせ 応募先 出展料振込口座 

応 募 先   花巻市大迫町大迫14-57-7
         事務局 佐々木 保(フォトアイリス内)
         電話 0198-48-2301
         Fax 0198-48-2304
         E-mail :iristamotsussk@nifty.com
振込口座  北日本銀行 花巻支店
        店番015 普通預金 口座 7121939
        口座名義 岩手中部写真連盟 佐々木 保
         (振込料はご負担願います)
        直接持参の場合上記事務局まで

花巻市総合体育館(花巻市日居城野(ひいじょうの)運動公園)

花巻市総合体育館(花巻市日居城野(ひいじょうの)運動公園)
所在地〒025-0066 岩手県花巻市松園町50
最寄駅JR「花巻」駅
・徒歩:約30分
・車約10分
・バス (岩手県交通:花巻温泉線「花巻温泉、台温泉方面行き」)→「松園町」バス停 約10分
JR「新花巻」駅、車15分

 

遠方より向かわれる方へ(参考のルートです。他にも色々ルートはあります。【経路、料金探索・時刻表リンク】)
新幹線の場合JR新花巻駅(JR釜石線:8分)→JR花巻駅
飛行機の場合いわて花巻空港(連絡バス:約10分)→JR花巻空港駅(JR東北本線:5分)→JR花巻駅
自動車の場合東北自動車道「花巻南IC」→約15分
地図

開催地地図

画像A

第一回コンテスト入賞作品2023年6月9日行われました

最優秀賞 佐々木好子
画像A
「予感願望」
・遠野物語を、姿が見えなくても音や気配がまざまざと浮かんでくる作品で表現が難しく、光と影をうまくとらえ構図もしっかりしていて写真技術が生かされ撮影の見本となる事から最優秀賞に選んだ。
優秀賞
・「目覚めの刻」 鈴木雄二
金 賞
・「食事タイム」 佐々木 保
銀 賞
・「魚獲り名人」 宮前 行雄
・「ネモフイラの丘」 藤田賢次郎
銅 賞
・「驀 進」 黒沼 寿夫
・「五月です」(北アルプス) 皆川 幸泰
・「怪獣だぞう」近村 晴男
佳作
・「夜明けのフェリー埠頭」 高橋 孝美
・「スポットライト」 及川 克郎
・「青空と飛行機雲と」 高橋 孝二
・「春の陽気に誘われ」 佐藤 昭基
・「新緑の輝き」 佐藤 晴二
・「花 筏」 八重樫 奏
・「令和のおしん」 高橋みゆき

 

講評
全般に写真がきれいな仕上がりで、明るい話題を題材にしている。風景写真が多い。もっと人物をとらえ人々の暮らし、ふるさと歳時記、今を物語る残したい慣習などドラマを色。光と影をうまくとらえる写真技術を磨いてほしい。

更新履歴
inserted by FC2 system