2024年度 第一回写真コンテストの開催のお知らせ
開催要綱
作品テーマ
自由課題 四つ切以上全紙(A2可)まで 一人2点外枠82センチ(横)
額入り、パネル張り、組み写真
出展料 2000円(3点目から一点につき500円)
日 時 6月上旬
会 場 花巻市総合体育館(日居城野)
花巻市松園町50
搬 入 開催前日
公開審査、開催前日午後1時から、3時ころ講評
表 彰 最終日午後2時30分
搬 出 午後3時、表彰式終了後
賞
最優秀賞 1点
優 秀 賞 1点
金 賞 1点
銀 賞 2点
銅 賞 3点
佳 作 7点
計15点
締め切り 5月31日(消印有効)
審査員小川文男氏紹介
小川 文男氏 略歴
現在の役職
(一社)二科会写真部 会員
全日本写真連盟関東本部委員
全日本写真連盟岩手県本部名誉委員長
(一社)岩手県芸術文化協会賛助会員
盛岡芸術文化協会写真部審査委員長
岩手中部写真連盟審査員長
紹介文
小川文男氏は高校時代に写真をはじめ,モノクロ写真の名手として国内において「写真王国岩手」の基礎を築き、やがてデジタル時代に入り、写真印刷ソフト操作の研究に日夜を重ね、率先して岩手県内にデジタル印刷の普及に努め、一気にデジタル化を普及した。また、国内において千を越える受賞歴がある数少ない人物の1人でもあります。現在も瑞々しい感覚をもって過去の自身の実績と経験を生かし、初心者からベテランまでの後進の発掘と指導にあたり、その指導は個々の個性を伸ばし、名伯楽と言われた。
指導を受けた人々の中から、世界や国内で活躍する写真家をたくさん輩出している。
過去100年にわたる写真の歴史のなか、写真の父や大師匠と尊敬され、岩手の写真界において、過去に例をみない人物である。